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よくある質問
- 髪を濡らして使ったほうが良いですか?
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乾いた状態でもよいのですが、髪を濡らしてタオルでしっかりと水分を拭き取っていただいたウェットな状態での使用がおススメです。
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1回に使うヘナの使用量は?
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髪の毛の長さ、毛髪量などにもよりますが、以下の量を目安にご使用ください。
- ショート丈は60gが目安
- セミロング丈は80gが目安
- ロング丈は100g以上
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ヘナを溶くお湯の温度はどれくらいがいいですか?
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50〜60度くらいのお湯でヘナを混合してください。
ヘナの成分を抽出するのに最適な温度です。
*熱湯はお避け下さい。
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ヘナを溶くお湯の量はどのくらいですか?
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80gのヘナに対して240ml程度のお湯を使用してください。
ペーストがマヨネーズのような固さになると塗りやすいです。
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放置時間は?
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温度が下がらない様に、タオルなどで頭を巻いて保温しながら60分以上を目安に放置してください。
長く置くほど効果的です。
放置中にヤケドに気を付けながらドライヤーなどで温めていただくとより発色が良くなります。
別売りのホットキャップを併用いただくとより効率よく加温ができます。
→おすすめのホットキャップ
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色のブレンドはしてよいのですか?
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すべてのカラーは植物色素だけで色を作り出していますので、ブレンドした場合、
不安定な状態になりやすく、毛髪の状態・髪質等により希望どおりの発色をしない 場合がありますのでご注意ください。
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パッチテストは必ず必要ですか?
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ご使用の2日前(48時間前)には、次の手順に従って毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。
パッチテストは染毛剤等にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストです。
テスト部位の観察はテストペースト塗布後30分位及び48時間後の2回行います。
過去に何回も異常なく使用していた方でも、体質の変化により、かぶれるようになる場合もありますので、毎回必ず行ってください。
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なぜ、化学薬品を使わずにブラウンに染まるのですか?
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ナチュラルヘナに含まれる植物色素ローソニアローソンという赤色色素が毛髪内の蛋白質(ケラチン)に絡みつき、オレンジ色に発色します。
このオレンジ色と補色となるブルー色に発色するインディゴを配合する事により、色の三原色の原理でブラウン色になります。
ヘナの色彩は、主にナチュラルヘナのオレンジ色を基本に以下の素材(ハーブ)の配合により、作り出しています。
赤色は「ハイビスカス」、青色は「インディゴ」、黄色は「ターメリック」などを使用しています。
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ブラウン系を染めたらマット系(緑色)に発色したのですが?
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そのまま自然放置(1〜2日)すれば、マット系の発色(みどり系)は空気酸化により解消され、ブラウン色に変わっていきます。
または下記の要領で、再塗布をお試しください。
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シャンプー剤を使用せずに、ヘナをよく洗い流します。
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タオルドライ後、レッドブラウン(補修色)を塗布します。
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加温10分、保温10分を行い、その後よく洗い流しシャンプーを行います。
上記の方法で、マット系発色が解消される場合が多いです。
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発色をより確実にする為にはどうしたらよいですか?
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加温後にハンドドライヤー等で約3分を目安に、ラップ表面が熱いと感じる程度まで再加温してください。
*その際、ハンドドライヤーなどの熱には十分ご注意ください。
加温・保温時間を長めにすると、発色状態が良くなる事が多いです。(オーバータイムはありません)
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染まり方が薄い場合の対処法は?
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シャンプー剤を使用せずに、ヘナをよく洗い流します。
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タオルドライ後、再度同色のヘナを塗布します。
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加温20分、保温10分を行い、その後よく洗い流しシャンプーを行います。
上記の方法で、発色不足が解消される場合が多いです。
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