2024/10/09【インド訪問記】インディゴ農園レポート
インド訪問の模様を皆様にご紹介する連載の第3回目。
今回は、インディゴ農園のご紹介。
早朝から南インドへインディゴ農園のチェックに行ってきました。
南インドは、北インドとは言語・文字が違うためヒンディー語は通じません。
北インドの方は、主に英語を用いてコミュニケーションを取ります!!
南インドの空港から約２時間半車に揺られ、タミルナドゥ州ティンディワナムへ。
今年も素晴らしいインディゴが育っていました!!
インディゴ農園オーナー：モハン・ラジャー氏
オーガニックハーブ産直便で使用されているインディゴは「全てオーダーメイド」!!
厳しい栽培基準・栽培方法などを設けた、オーガニックハーブ産直便のために作られた特別なインディゴです。
モハン・ラジャー氏が基準に忠実に栽培に取り組んでくれているため、毎年素晴らしいインディゴが育ちます。
ヘナ同様インディゴの刈り取りも全て手作業。
広大な農園を全て無農薬・手作業で栽培しています。
■オーガニックハーブ産直便のインディゴは、なぜよく染まる？
インディゴは、成長がとても早いため「年に３回」採取できます。
オーガニックハーブ産直便のインディゴは、色素が最も濃ゆく、品質が高いと言われる「２回目に採取」されたインディゴのみを使用しています。
また、徹底した品質管理も重要なポイントです。
独自の天日干し方法・工場での保管方法・加工方法を用いて１年中良質な品質をキープ。
新鮮な状態でお客さまにお届けするために設備を整えています。
■色素成分が濃い「インド藍」
よく染まるのは、品種も関係しています。
オーガニックハーブ産直便が使用しているインディゴは「インド藍」。
世界最高水準の色素成分が含まれているといわれる品種です。
この素材に独自の栽培・品質管理方法を用いることで最大限に色素成分を活かしています。
安心・安全な商品を選びたい!!
ヘナ愛用者なら誰もが気になることだと思います。
オーガニックハーブ産直便では、「とにかく品質管理を徹底」して行なっています。
また、オーガニックハーブ産直便は、お客様に充実したヘナライフを過ごしていただくために
栽培から製造・輸入まで全て自社管理のもと行なっています。
ヘナ染めは、植物のため栽培方法・管理が品質に一番関係してきます。
厳選された素材だからこそ、一度でしっかり濃く染まる!!
今週も天然ハーブの白髪染めヘナでハリ・コシ・ツヤのある絶品髪をお楽しみください。
【インド訪問記】ヘナラボラトリーレポート
