2024/11/13【ヘナ解説】寒い季節のヘナ染めポイント
夏と冬では、ほんのすこしだけ染まりが違う気がする・・・
このような悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。
今回は、「寒い季節のヘナ染めポイント」をご紹介。
これからの季節にぴったりの解説なので、ぜひご覧ください。
▼ヘナ染めでは、「温度」が非常に重要です。
ヘナは、ペーストの温度・置き時間の温度がとても大切です。なぜなら、「理想の温度」になればなるほど染まりやすいと言われています。
【理想温度】
▪️ペーストの温度・・・約50℃
→お風呂の温度よりすこし熱いお湯(約60℃)でパウダーを溶きましょう。
▪️置き時間の温度・・・約40℃
→加温・保温の際に頭部が約40℃程度をイメージしてください。
▼ヘナは、溶いてすぐに塗った方が良い
こちらも温度が関係してくるため、溶いてすぐに塗り始めることをおすすめします。
▼体温を上げるのもおすすめ
半身浴や温かい飲み物を飲むなど、体の温度をあげることがヘナ染めには効果的とも言われています。寒い季節ならではな楽しみ方の一つなのでぜひお試しください。
▼おすすめ保温キャップ
保温には、「ヘナ染ま〜る」がおすすめ!!真空蒸着特殊3層構造で抜群の保温力を発揮。
頭部全体をしっかり保温することで、よりヘナの効果を実感していただけます。
ヘナ染ま〜るはこちら
今週も素敵なヘナライフをお過ごしくださいませ。
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