2024/09/10【ヘナ解説】自分に似合う、ヘナの選び方
【ヘナ解説】自分に似合う、ヘナの選び方
ヘナのお色を選ぶ時、皆さんはどうやって選びますか？
お色が多いと自分に合ったヘナはどれか迷ってしまいますよね。
今回は、どのお色を選ぶか迷っている方が自分に合ったヘナを選びやすくなるようにポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考としてご活用してくださいね。
ヘナの色はどうやって選ぶ？
ヘナは一般のヘアカラーと違って髪を脱色しないため、黒髪の色を大きく変えることができず、染まって見えるのは主に白髪の部分です。
そのため、白髪の量によって仕上がりのイメージが変わります。
ご自身の「ヘナで染まった白髪」をイメージして選ぶのがポイントです。
髪のお悩みに合わせて選ぶ色の選び方は人それぞれですが、「仕上がりの色」「白髪の割合」「髪のお悩み」から選んでみてください。
▼レッドブラウン
白髪部分がオレンジ色に染まります。ヘナ100%と発色は変わりません。
14種類の天然ハーブを配合しているため、ヘナ100%よりもクリニック性に優れています。温かみのある優しい仕上がりに仕上がります。
▽こんな方におすすめ
□白髪が少なく、髪を赤目に染めたい方
□黒髪部分をほんのり赤く染めたい方
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▼ソフトブラウン
ブラウンよりも薄く明るい茶色に染まります。表情を明るく見せたい方や白髪が少ない方のおしゃれ染め・白髪ぼかしに人気です。
▽こんな方におすすめ
□少し白髪が目立ってきた方
□明るめの茶色がお好みの方
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▼ブラウン
迷ったらこちら!!1番人気のお色です。
「一度でしっかり濃く染まる」キャッチコピーに誇れる発色でどんな方でも気に入っていただける上品な茶色の染まります。
▽こんな方におすすめ
□髪色を上品に落ち着かせたい方
□程よい茶色がお好みの方
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▼ダークブラウン
オーズナチュラルヘナで1番暗いお色。発色が暗い分・黒髪部分と馴染みやすく「白髪の割合が多い方」に人気のお色です。
▽こんな方におすすめ
□髪色を上品に落ち着かせたい方
□程よい茶色がお好みの方
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▼インディゴネイビー
14種類の天然ハーブを配合したなめらかに仕上がるインディゴです。単色染め以外にブラウンもしくはダークブラウンと２度染めすることで黒に近いブラウンに染まります。
▽こんな方におすすめ
□ブラウンとの２度染めで黒っぽく染めたい方
□髪を青っぽくトーンダウンしたい方
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▼グレーアッシュ
淡いお色が白髪部分をグッと引き立て、白髪を少なく見せます。白髪が少ない方・染めた感を出したくない方に人気のお色です。
▽こんな方におすすめ
□白髪が少なく、活かしたい方
□染めた感を出したくない方
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植物が持つちからは、「癒し」と「優しさ」
ハーブ達の効果は、即効性があるものは少ないかもしれません。しかし、偽りのない「癒し」と「優しさ」で体・髪・頭皮のあらゆる部分をじっくりと見直してくれます。
ヘナも「重ねるほど、美しく」３回目から本来の力を発揮してくれます。
今週も素敵なヘナライフをお過ごしくださいませ。
ハーブを知る暮らし#Vol.08 メティ編
